Topics

歴女&戦国武将ファンにおすすめ!
戦国武将の名前が銘柄名になっている日本酒 2015.08.24

幾千とある日本酒の銘柄。その中には戦国時代に活躍した武将の名前を冠したものも多くあります。そこで今回は戦国武将の名前が銘柄名になっている日本酒をご紹介します。好きな戦国武将に因んだお酒という切り口から日本酒を試してみるのはいかがですか?

織田信長 (日本泉酒造・岐阜県)
Nobunaga
酒造がある加納は、織田信長の楽市楽座で栄えた岐阜城を臨む旧城下町です。
画像出典: nihonizumi.co.jp

秀よし (鈴木酒造店・秋田県)
Hideyoshi
その昔、鈴木酒造店の銘柄名は『初嵐』でした。とある日、当時の秋田藩主が藩内のお酒を集めて、酒競べを行ったそうです。『初嵐』は従来の藩御用酒であった『清正』に勝る酒として「秀でて良し」と賞賛されました。この「秀でて良し」と、加藤清正が仕えた豊臣秀吉の二つの意味を合わせて『秀よし』と命名されました。
画像出典: akita-zurali.jp

徳川家康 (丸石醸造・愛知県)
Ieyasu
酒造がある岡崎市は、徳川家康生誕の地として知られています。
画像出典: item.rakuten.co.jp

謙信 (池田屋酒造・新潟県)
Kenshin
「敵に塩を送る」ということわざの語源となった故事に由来しています。その昔、今川家と北条家は武田領内に対して「塩留め」を行いました。武田の領地であった甲斐や信濃は海に面していなかったため、塩不足で苦しむことになりました。そんな武田信玄の窮地を知った上杉謙信は、敵対している武将であるにも関わらず武田信玄に塩を送ったとされています。その塩は千国街道を通って運ばれたと言われていますが、酒造がその千国街道沿いにあることから命名されています。
画像出典: urano-saketen.com

越乃景虎 (諸橋酒造・新潟県)
Kagetora
酒造がある長岡市 (旧・栃尾市) は、上杉謙信が青年期を過ごした土地です。その当時は元服名である長尾景虎を名乗っていました。
画像出典: store.shopping.yahoo.co.jp

戦勝政宗 (勝山酒造・宮城県)
Masamune
伊達家御用蔵として知られる酒造が、伊達家繁栄の礎を築いた独眼竜・伊達政宗に因んで命名しました。
画像出典: katsu-yama.com

如水 (石蔵酒造・福岡県)
Kanbe
福岡藩祖である黒田如水 (官兵衛) に因んで命名されました。
画像出典: hakata.livedoor.biz

兼続 (髙千代酒造・新潟県)
Kanetsugu
酒造がある南魚沼市は、直江兼続生誕の地として知られています。
画像出典: sake-asanoya.com

最上義光 (男山酒造・山形県)
Mogami
山形の礎を築いた最上義光の功績をたたえて命名されました。
画像出典: item.rakuten.co.jp

宇喜多秀家 (辻本店・岡山県)
Ukita
豊臣政権下の五大老の一人にも任ぜられ、岡山城下町の基礎を築いた宇喜多家最後の当主である宇喜多秀家に因んでいます。
画像出典: gozenshu.co.jp

成政 (成政酒造・富山県)
Narimasa1
戦国時代に越中 (富山県) を治めた佐々成政に因んでいます。また、酒造りには佐々成政が槍を地に突いて発見したと言われている「槍の先の水」を使っています。
画像出典: tateyamasaketen.jp

半蔵 (大田酒造・三重県)
Hanzo
徳川家康に仕えた服部半蔵 (正成) は、忍者として名高い伊賀衆を率いていました。酒造は服部半蔵ゆかりの地である伊賀上野にあります。余談ですが、服部半蔵の名前は半蔵門として江戸城 (皇居) の門の名前としても残っています。
画像出典: list.tabiiro.jp

雜賀孫市 (九重雑賀・和歌山県)
Magoichi
雑賀孫市は、石山合戦において織田信長を苦しめた鉄砲傭兵集団である雑賀衆の頭領です。酒造の蔵元は雑賀衆の末裔だそうです。
画像出典: kokonoesaika.co.jp

道灌 (太田酒造・滋賀県)
Dokan
江戸城の創建者として知られる太田道灌。その末裔が酒造りを始め、遠祖の名に因んで命名しました。
画像出典: ohta-shuzou.co.jp