清水清三郎商店

  • 社長の清水さん

  • 蔵の内観

  • 麹米

  • 蔵の入口

創業
1869年
社長
清水 慎一郎 さん
杜氏
内山 智広さん
住所
三重県鈴鹿市若松東3-9-33
URL
www.seizaburo.jp
味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)、最後のうまさけ。

三重県の鈴鹿は古くから日本酒の名産地として知られていました。天照大神が伊勢神宮に鎮座されるまでの伝承を記した倭姫命世記に「味酒鈴鹿国」の記述がありますが、これは当時の人々が既に鈴鹿の酒は美味しいと認識していたことを示しています。現在でも辞書で「うまさけ」は鈴鹿にかかる枕詞として定義されています。

また、鈴鹿山脈からは清冽な伏流水、酒米の王様として知られる山田錦の親株である山田穂を生み出した伊勢平野からは良質な米を手に入れることができる鈴鹿は、酒造りにとても適した地域です。

清水清三郎商店は、そんな鈴鹿に現存する唯一の酒造です。

銘柄は、『作』(ざく)と『鈴鹿川』。

『作』には、日本酒の価値は酒造だけではなく、酒屋や飲食店、消費者に至るまでの皆で作り上げるものだという想いが込められています。

『鈴鹿川』は、地元が誇れる日本酒を造り続けたいとの想いで立ち上げた銘柄。『鈴鹿川』のラベルには鈴鹿の伝統工芸である伊勢型紙のデザインがあしらわれていますが、この伊勢型紙はルイ・ヴィトンやフェンディのデザインにも影響を与えたと言われています。
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