木戸泉酒造

  • 杜氏の荘司さん

  • 酒母室

  • 昔ながらの釜

  • 蔵の煙突

創業
1879年
社長
荘司 文雄 さん
杜氏
荘司 勇人 さん
住所
千葉県いすみ市大原7635-1
URL
www.kidoizumi.jpn.com
代々受け継がれてきた独自の技術で醸す、時代に全く流されない酒。

有名なサーフスポットとして知られる九十九里浜の近くに、独自のポリシーを貫き続ける木戸泉酒造はあります。醸す酒は酸が力強く、味わいにコクと幅がある食中酒。一切流行に左右されることがない強いこだわりを持っているため、なんとこの酒造では吟醸酒を一本も造っていません。

その昔、当時の蔵元がアメリカで飲んだ日本酒が美味しくなかったことから、木戸泉酒造では酒質を落とさずに海を渡れる耐久力のある酒を造ることを目指し、二つの醸造法にたどり着きました。まず一つが酒の長期熟成法。昭和40年に防腐剤を使わなくても劣化しない、業界初の長期熟成酒を完成させました。そして二つ目が高温山廃モト。通常10℃以下で行われる仕込みを55℃で行い、さらに自然の乳酸菌ではなく、扱いがより難しい培養した生の乳酸菌を使うことで、力強く、ふくらみのあるボディーを持った酒に仕上げています。

この醸造法を今でも大切に継承しているのが杜氏の荘司さんと20・30代をメインに構成された少数精鋭のチームです。
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