榎酒造

  • 社長の榎さん

  • 貴醸酒の熟成に使われているオーク樽

  • 仕込みタンク

  • 蔵の外観

創業
1899年
社長
榎 俊宏 さん
杜氏
藤田 忠 さん
住所
広島県呉市音戸町南隠渡2-1-15
URL
hanahato.ocnk.net
酒で酒を仕込む貴醸酒の原点の蔵が醸す、ホッとやすらぐ酒。

瀬戸内海に浮かぶ倉橋島。榎酒造はその島の中でも、平清盛が沈む太陽を扇で止め、一日で開削したと言う伝説が残る「音戸の瀬戸」に面した呉市音戸町にあります。広島県の南部に位置する温暖な島にあるため、仕込み水を冷やすなど工程に工夫を重ねて酒を醸しています。

代々の蔵元に引き継がれているのが、チャレンジ精神。榎酒造は通常日本酒を醸すのに使われる水ではなく、日本酒を使って仕込む貴醸酒を日本で初めて醸造した蔵として知られています。また、広島県で一番最初ににごり酒を醸したり、貴醸酒のにごり酒を手掛けたり、暖かい地域では困難とされる生もと造りを行ったりと、先駆者的な活動を行っています。

代表銘柄である『華鳩』は、蔵のある地域の昔の地名が「鳩岡」であったこと、そして昔の教科書の最初の文章は「ハナ、ハト、マメ、マス、...」で始まったため、人々にとって馴染み深い言葉であったことから名付けられています。

榎酒造が目指すのは「ホッとやすらぐ酒」。日本酒度が辛口を示していても、自然と甘味を感じさせる柔らかで優しい味わいが特徴です。
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